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紹介します2022/01/05
- 投稿者:
- hair make rub 桃谷店
- 田浦志遠
こんにちは田浦です!
今日は
合成界面活性剤
頭皮ももちろんタンパク質なので、当然合成シャンプーに含まれる合成界面活性剤は頭皮のバリアを溶かして薄くしてしまいます。
その結果、頭皮にかゆみが起きたり、乾燥するためにフケの原因になったりします。
また、頭皮がダメージを受けると、頭皮にある毛根も消失するので、これが抜け毛や薄毛の原因になります。
頭皮が薄くなると合成シャンプーの界面活性剤は浸透性がいいので肌の奥へ、そして毛細血管にも入り込み、成分が全身に運ばれてしまうことになります!
そうなると、合成界面活性剤は肝臓や子宮、胸にも運ばれてしまい、生理痛や産婦人科系の病気、あるいはアレルギーやがんなどの深刻な病気を誘発してしまうことになります。
石鹸シャンプーなら!
一般的なシャンプーの殆どが界面活性剤を使って作られています。この成分が現代の皮膚障害の最大の原因と言われています。合成界面活性剤には「タンパク質変成作用」と呼ばれる性質があり、体のタンパク質を破壊する動きを持っています。
■石けんシャンプーと普通のシャンプーの違い
一般的に使用されている普通のシャンプーと石けんシャンプーの大きな違いは、界面活性剤の有無です。
一般的に使用されているシャンプーは界面活性剤が含まれていますが、石けんシャンプーは界面活性剤が含まれていません。
界面活性剤は、タンパク質を壊すという性質を持っているのですが、髪や皮膚はタンパク質からできているため、使用する毎に髪や皮膚を破壊していることになるのです。
また、石けんシャンプーは生分解性が高いので、微生物が簡単に分解してくれます。
そのため使用していても普通のシャンプーよりも地球環境に優しいシャンプーになるのです。
石けんシャンプーは洗浄力が優しいため、皮脂を取り過ぎずに優しく余分な汚れを落とすことができます。
使い続けることで、傷んだ髪や頭皮のケアを行うことができるので、継続での使用をお勧めします。
人によっては使い始め、キシキシ感を感じられますが、キシみはこれまでの合成シャンプーの樹脂が髪に残っている場合などが考えられます。
使い続けると徐々に見違えるような髪を手に入れることができるんです。
ぜひ皆様もよろしくどうぞ!
新入社員-自己紹介2021/10/20
- 投稿者:
こんにちは
今月から中途入社した上浦 和(かみうら やまと)と申します
私は祖母と父親が美容師と理容師をしており、入ってきた時には心做しかくらいような顔だったお客様が、とても笑顔でお店を出ていくのを幼少期から見ていました。
そんな祖母や父の姿を見てとても素晴らしい仕事だと思い、物心がついた頃から美容師になりたいと言っていました。
そしてその夢はずっと変わらず中学生になると家族や仲のいい友達の髪を切らせてもらったりしていました。
高校生になった時に、全日制の高校に行きながら更に通信制の美容学校に通い、女性だけでなく男性のカットの仕方や、たくさんの道具の使い方を教わりその他にも、毛染めの方法やドライ・ブローの方法などを祖母や父に叩き込んでいただきました。
そして、今年の8月と9月に国家試験があり、無事合格させて頂き晴れてこの会社に入社し、美容師になることが出来ました。
私の夢は自分のお店を持つことです。大変な夢だと周りにたくさん反対されてきましたが反対しながらも沢山協力してくれたたくさんの方々に日々感謝しながら夢に向かってこの会社で頑張っていきたいと思います。
これからよろしくお願い致します。